2008年11月24日月曜日

キッチンに開放感を

男としては料理をする方だと思う。若いころは、休日になるとスーパーに買物に行き、カレーの材料とビールを買い込んできては、男の手料理を楽しんでいた。

好きな音楽を聴きながらニンジンを切り、ジャガイモをむいて、たまねぎと肉を炒めて他の材料一緒に鍋に入れてコトコト煮込む時間がお気に入りだった。ちいさな幸せだ。

やがて音楽を小さくして本の世界に入り込んでいった。ちなみに当時聴いていた音楽の中で、日本のプリズムというロックグループが演奏していた「UNFORGETTABLE」という曲を今でも聴いている。

さて、ひとりで料理するなら感じないかもしれないが、料理をしながら家族や友人と話したい場合など、キッチンが箱の中では孤立してしまい女性陣がかわいそうです。世の奥様方が、「女だけに料理をさせて不公平だ」というのもよくわかる。しかも、「自分だけ箱の中でみんなとは孤立している」と感じる方も多かった。みんながわいわい楽しんでいるのに、自分だけが閉ざされたキッチンに隔離されて、料理を作らされているいる気になるのだと思う。

それを解決したいと思っている方はかなり多い。その証拠に、マンションを買った方々がリフォームするときに、もっとも多いリフォーム工事のひとつに、キッチンの壁を取り払ってリビングが見えるように開放感を持たせる工事があります。

もうひとつの人気リフォームは、バルコニー側のLDKと隣の部屋の壁を取り払う工事だ。これもリクエストが多い。この二つの工事の共通点は、「開放感を出すこと」です。

このリフォームをすることにより、それまでの実際の面積よりも明らかに広く、そして明るく、開放感も感じるからお得なリフォームである。子供が小さいご家庭では、動きまわる子供たちに目を行き届かせることができるのも好評だ。閉ざされた空間はなるべくなら避けたいものだ。風水的にもよくない。