バルコニーの話をもう少し。わが家のバルコニーは広い部類に入ると思う。大変に重宝しています。前回も書いたが、洗濯する回数が明らかにふえたし、コーヒーカップを手にぼんやりと景色を眺めていることが多くなった。この気持ちよさのポイントは「広く深く」である。
広くというのは横幅のことで、深くというのは奥行きを表現している。
けして壁の高さではない。わが家の場合、奥行きが1.5mほどある。この奥行きがバルコニーを快適空間に変えてくれた。大きめのテーブルを置いて、いつ緊急の宴会が入っても対応できる体勢を整えている。
また、女性の方々は外からの視線が気になると思うが、わが家の場合、相対する視線がない。高い建物が南側に一切ないのでドーンと視界が開けている。これは男性でもありがたい。
都心と違ってやや郊外側なので、幹線道路沿いだけは高い建物が建てられるが、道路から内部に入ると延々と低層の住宅地が続いている。しかもその向こうには多摩川が流れているので、本当に遮蔽物がないのだ。
これが都心側になると、幹線道路から中に入るとちょっと低層の建物があって、また大きな道路に出てしまう。そこに大きな建物が建っているから、完全に抜けている眺望はなかなか望めない。
お引越しを考えている方は、このことを頭のすみにおいておくと何かしら役に立つかもしれない。自然も多いから緑色の植物も多くなるし、空間も広がるから心と体をを休めるには大変良いと思う。やや郊外は穴場的エリアである。